t>

キリン、氷結シリーズ全13種をリニューアル 10月酒税改正で新規ユーザー狙う

1 minutes reading View : 4
アバター画像
Mika Nakamura
経済 - 30 6月 2026

キリンビールは30日、缶酎ハイやサワーといったRTD(レディー・トゥー・ドリンク)の看板商品「キリン 氷結」シリーズの事業戦略を発表し、全13種類をリニューアルする方針を示した。10月の酒税改正で税率が引き上げられることを見据え、第三のビールなどからRTDへの流入が予想される中、新規ユーザーの取り込みを狙う。

氷結シリーズは今年で発売25年目を迎え、現在は氷結6種類と氷結無糖7種類を販売している。リニューアルでは搾った果汁のくせや雑味成分を除去する「超クリア製法」を採用し、みずみずしい果実感をさらに向上させた。パッケージも刷新し、ロゴとダイヤカットの印象を高め、ブランド全体の統一感を前面に出した。

10月の酒税改正では、ビールより税率が低かった第三のビールなどが7.26円上がり、税額がビールと同じ54.25円に引き上げられる。RTDも7円引き上げられるが、ビールに比べて安価なため依然として価格優位性があり、第三のビールなどからの需要流入が期待されている。

今村恵三マーケティング部長は30日の発表会で、「RTD市場は、少子高齢化など環境変化が続く中でも、2017年からの9年間で約1.5倍に成長している」とし、「今後も新しいチャレンジを続け、26年には(氷結)ブランド群で前年比プラス3%成長をさせていく」と述べた。

今回のリニューアルは、氷結シリーズの25周年という節目に行われるもので、ブランド価値の再強化を図る。キリンは、酒税改正による市場構造の変化を好機と捉え、RTD市場でのリーダーシップを維持する戦略だ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied